53() 松ノ木峠〜寂地山〜吉和冠山〜松ノ木峠  行動時間 9:0015:45
  
復路、陽射しを浴びてクルっと花弁が反ったカタクリ                         ミヤマカタバミ
 
エイザンスミレ                        エンレイソウ
 登山道沿いには、花との境界に木の枝が敷かれていました。分岐から冠山への登山道沿いにも咲いておりました。
 54() 神角(こうづの)〜十種ヶ峰〜権現社の大鳥居経由〜神角  行動時間7:0010:40 位だったかな?
  
初めて発見した株を写していたら、先行していた関西のおばさまに“まだ早い”と言われました。    ラショウモンカズラ

ヤマシャクヤク鑑賞登山は自生地保護と安全登山の為“上り専用”で!
 
写真の方も、“椎葉の天主山と較べものになりません”と          斜面の奥まで群落
 
イカリソウ           少し開き気味の“ぼんぼり”状態が一番美しいそうな、開くと、シミや虫食いが目立ちます。
 この登山道は二年前に整備、登山口の神角八幡神社前には駐車場、トイレも有り。前述の関西の方も“鈴鹿山系にあるが、これほどの株は見たことがない”とのこと。カタクリとはまた違った美しさでした。
 Reported by R.Kato  Photo presented by R.Kato