9月13日
いこいの村は週末と言う事もあって多くの家族連れで賑っていた。我々は明日に備えてバーベキューで英気を養う事にした。
  
阿蘇勤労者いこいの村
 
明日に備えて
9月14日
二年ぶりの鷲ヶ峰だ。鷲ヶ峰は何回来ても緊張を強いられる。岩場はボロボロで浮き石を押さえながら慎重に、足元はガレ場を静かに落石しないように注意しながら登った。それでも何回か「ラク」の叫びを耳にした。大事にはいたらず最後まで無事登攀する事が出来た。 
タイム:6時45分出発〜関門7時35分〜赤壁8時45分〜鷲ヶ峰9時35分〜高岳東峰11時25分〜分岐11時50分〜仙酔峡到着12時45分
 
皆さんお疲れのようで                       虎ヶ峰、鷲ヶ峰のシルエット
 
関門に向けて涸れ沢を進む
 


赤壁を目指して
  赤壁、北稜、鷲ヶ峰の全容                        赤壁にアタック                 
 
北稜の全容                                   北稜1P目
 
北稜2P目
 


   北稜3P目
 
 
鷲ヶ峰山頂
 
下山ルートの仙酔尾根
 
虎ヶ峰                             根子岳
 
U峰から25mの懸垂下降
 
登り返してナイフエッジへ
 
ナイフエッジを行く
 
振返って鷲ヶ峰
 
慎重にナイフエッジを進む


 
高岳東峰にて
 
虎ヶ峰、ジャンダルム、赤壁、北稜、鷲ヶ峰、U峰、ナイフエッジを天狗の舞台より眺める
 Reported by K.akazawa  Photo presented by S.Okamura & K.Akazaw