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5月4日は、夜中から早朝にかけ少し雨が降ったが、行動中は雨に降られることも無く、富士山も望め、周りが見渡せる状況であった。
「林さんが晴れ男」との話がまんざら嘘でもなくて、地蔵岳に到着した頃に一時青空を望めラッキーであった。

コースタイム:南御室小屋(4:25) → 薬師岳小屋(5:35-5:55) → 薬師岳(6:10-6:20) → 観音岳(6:45-6:55) → 赤抜沢ノ頭(7:40) →
       地蔵岳(8:10-8:40) → 鳳凰小屋(9:05-9:20) → 燕頭山(10:45) → 御座石鉱泉(12:45) 
  

三山に向けて出発です


樹林帯の中は結構雪が
 
奇岩地帯は雪は解けています
 
巨岩帯の稜線を薬師岳小屋を目指して進む

薬師岳小屋が見えた                       休憩の後薬師岳へ

薬師岳小屋をあとに                     薬師岳山頂直下

薬師岳山頂(2,780m)にて
 
観音岳に向け快適な稜線歩き
 
振返ると薬師岳と富士山が

二座目の観音岳が眼前に
 
観音岳山頂にて(2,840.4m)

観音岳山頂から富士山を仰ぎ見る

三座目の地蔵岳が見えて来た


 赤抜沢ノ頭へ
 
ガスに隠れた観音岳
 
眼前に地蔵岳の全容が
 


地蔵岳山頂にて(2,764m)

地蔵岳山頂から観音岳・薬師岳を眺望する

奇跡的に晴れ渡った青空をバックに 

鳳凰小屋目指して一気に下る
 
鳳凰小屋で休息を取り長〜い長〜いトラバースルートを御座石鉱泉へ
         
               燕頭山(2,104.5m)
        
   御座石鉱泉に到着 お疲れ様でした        
  Reported by S.Okamuray K.Akazawa   Photo presented by S.Okamura