本文へスキップ
2015年7月9日〜12日 表大雪・十勝連峰縦走

7月8日〔北九州より出発〕
  北九州空港に6時集合で、空路羽田経由で旭川空港に12:50到着。 事前に手配していたワンボックスのタクシーで出発。 遠くの山並み
  がどの山だろうとみんな和気あいあいの中、縦走に望む山々に気持ちが行っている感じで、途中、忠別湖の向こうに旭岳が見えてくると
  ついカメラのシャッターを押してしまう。 大雪山旭岳ロープウェイ乗り場のすぐ近くの大雪山白樺荘に15:20到着。
 
忠別湖からの旭岳

大雪山白樺荘に到着
 
大雪山白樺荘の夕食で乾杯

7月9日〔旭岳より入山〕

  コースタイム:大雪山旭岳ロープウェイ姿見駅 6:50 発→忠別避難小屋 17:40 着(テント泊)
  行動時間:10時間50分 22km

  

  快晴の旭岳を大雪山白樺荘から望みながら、おのずから気合が入る。


大雪山白樺荘より旭岳を望む(望遠)

大雪山旭岳ロープウェイ駅                      姿見駅ロープウェイ山頂駅
 
後方 姿見駅


姿見ノ池と旭岳









前方旭岳




地獄谷  左の尾根が登山道

左の奥がトムラウシ山 右の奥がオプタテシケ山・十勝岳方面
 
旭岳山頂にて(2,291m)

                                後方 旭岳

トムラウシ山を望む(望遠)

御鉢平 中岳                     

御鉢平
 
  天候に恵まれ、九州では見ることができない雄大な山域に広がる独特の山並みを満喫しながら、縦走路を進んだ。 7月ではあるが所々に
  積雪が残り、山の風景にアクセントとなり風景をきわだたせてくれていた。

 
御鉢平を望みながらの縦走路                     北海岳山頂にて       
 

                 白雲岳避難小屋 前方左 トムラウシ山
 
後方 白雲岳

忠別岳と忠別沼                                    

忠別沼 
 
忠別沼の木道                   忠別岳山頂にて(1,963m)

 忠別岳避難小屋 左にテン場が確認できる
 
忠別岳避難小屋テン場にて
  忠別岳を下降後、忠別岳避難小屋が見えたものの小屋までは、大きく回り込む形で谷を下降して疲れていたせいもあり意外と遠く感じた。
  行動時間10時間50分をこなし、全員一日目のテン場に到着。 夕食を取って早々に消灯、明日からの山行に備えた。
  Reported by S.Okamuray   Photo presented by S.Okamura