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コース:
 19日 名頃三嶺登山口〔8:50発〕→ 三嶺小屋〔11:50〕 →三嶺(Miune)1,893m〔12:15 着〕→白髪避難小屋〔14:30着〕
     テント泊   
 20日 白髪避難小屋〔7:30発〕→ 丸石〔11:00 〕→次郎笈(Jirogyu)1,930m〔12:40〕→ 剣山(Tsurugi)1,955m〔13:40〕
     →剣神社〔15:35着〕

18日
 北九州を18日夜出発、道の駅「ことなみ」で車中仮眠。
19日
 三嶺登山口より出発、天候に恵まれ快適な登山日和の中、3時間25分で三嶺山頂に到着。 途中三嶺小屋周辺は、なかなか良い雰囲気で楽し
 めた。

三嶺への登り

三嶺小屋付近より山頂方向を望む

前方山頂

  三嶺小屋                          三嶺山頂にて

前方 白髪避難小屋

20日
 白髪避難小屋の三嶺側より6〜7分南側に下った谷筋に水場があった。 朝は、霧が出ていたが歩き始めると快晴で、やや風があったがかえって 心地よく歩けた。

白髪避難小屋近くのテン場にて                   朝霧の中、白髪避難小屋を出発

丈の低い笹原を行く

縦走路                       前方 次郎笈

              次郎笈の登りより剣山を望む。左の肩にリフト乗場が見える

前方剣山山頂                         
 
剣山山頂にて                      前方 山頂小屋    
  剣山の山頂は木道が整備され、リフトで上がってきた家族連れ等でにぎわっていた。

 剣神社に下山、見越からのバスは、15時10分で出たあとだったため、仕方ないので名頃の三嶺登山口まで、下り道約10キロを走ることとなり 、ちょうど1時間のランニングで到着。 お土産店と民宿を兼ねた宿が身ノ越に3件あり、この連休でも空いていたため、民宿食堂「霧の峰」に 宿泊1泊2食付\6,500。 夕食時に定例の打ち上げ。 

 皆さんお疲れ様でした。

21日 番外編
  帰りに奥祖谷二重かずら橋と奥祖のかずら橋を観光。

奥祖谷二重かずら橋入口にて                  男橋   

           女橋                       野猿(自力でロープを引っ張って移動させる)
 
我々は、奥祖谷二重かずら橋を散策後、多くの観光客で一杯だった奥祖のかずら橋を10時頃に出発したが、坂出方向に行く途中多くの車がかずら橋方向に向かっていた。 おそらく、昼頃には、駐車できない車で渋滞することだろう。 連休で天候もよいので、金刀比羅宮に立ち寄ろうと思ったが、周辺は渋滞でかなり時間がかかりそうだったため断念、主要な観光スポットには、早めに立ち寄る必要がありそうだ。
  Reported by S.Okamura   Photo presented by S.Okamura