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マッターホルン登山に備え高度順応を兼ねて、マッターホルン グレッシャーパラダイス展望台・ロートホルン・パラダイス展望台を巡った。
 7月26日 AM
マッターホルン グレッシャーパラダイス展望台 (3884m) 〔クライン・マッターホルン〕
ツエルマット西側のフリー駅ロープウェイ乗り場より二回乗継、一気に3884mのマッターホルン グレッシャーパラダイス展望台に到着。 登山客とスキー客で結構朝から多くの人が登ってくる。 急に高所にあがったせいかなんとなく頭が、ぼわっとして軽い高度障害の感じはあったが、展望台のエレベーターが動く時間まで待って3884mの展望台へ。 天候に恵まれ遠くは、モンブランも望め絶景であった。


展望台より一番左の積雪のあるピークがモンブラン、中央マッターホルン、左側はイタリア

展望台からのマッターホルン(望遠)


マッターホルン グレッシャーパラダイス展望台
クライン・マッターホルン)(3884)



展望台の十字架 

展望台よりツィナルロートホルン(4,221 m)Zinalrothorn〕(望遠)

     マッターホルン グレッシャーパラダイス展望台よりマッターホルンとダンブランシュ(望遠)

マッターホルン グレッシャーパラダイス展望台よりモンブランと右の黒い岩峰がグランド・ジョラス(望遠)

マッターホルン グレッシャーパラダイス展望台へのエレベーターの出口、1階がレストラン
マッターホルン グレッシャーパラダイス展望台より下り、次のローフウェイ駅のトロッケナーシュテーク駅(Trockenersteg)で下車、ここでも周りの風景を満喫した。 

トロッケナーシュテークよりのマッターホルン 
右の稜線がヘルンリ稜右肩にヘルンリ小屋
 
トロッケナーシュテークのショップの入り口にて         レストランの屋外テーブルにて    

トロケナーシュテーク駅よりツェルマットの街並(望遠)
トロッケナーシュテーク駅より更に、ロープウェイでマッターホルン登山の出発地点である、シュヴァルツゼー・パラダイス駅へ

キャビンの下を散策                  マッターホルンをバックに記念写真
 
Schwarz 後方、マッターホルン                 キャビンで下山
 7月26日 PM
一旦ツエルマットに戻り、午後からツエルマット駅の南側に位置するスネーガ・パラダイス行の地下トンネルを通ってケーブルとキャビンを乗り継いで、ロートホルン・パラダイス展望台へ、この頃には薄く曇がかかってきていた

 
 
スネーガ・パラダイス行の駅と地下トンネル


ロートホルン・パラダイス駅              ロートホルン・パラダイス展望台にて

スネーガ・パラダイス駅                  スネーガ・パラダイス展望台
ロートホルン・パラダイス駅から下り、ライ湖の逆さマッターホルンを見るべく、スネーガ・パラダイス展望台へ移動。 ライ湖の周辺は、家族連れで賑わっていてイメージとは、やや違う雰囲気であった。
 
ライ湖(Lei-see

 ライ湖の逆さマッターホルン
 
ツェルマットパンフレット周辺案内図
  Reported by S.Okamura   Photo presented by S.Okamura