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今回のスイスは、入国時と出国時の二日間チューリッヒに宿泊した。 前日、サンモリッツのアパートメントホテルより朝6時30分にタクシーを依頼したはずであったが、出迎えなく、しかたなく重い荷物を持ってサンモリッツの駅まで歩くこととなった。 ぎりぎり、7時2分の列車に間に合い、チューリッヒには昼前到着。 ひとまず荷物を空港のロッカーに預け、市内の事前に予約していたアパトメントホテル(カサ ハインリッヒ スタジオス)を探し、手荷物だけ預けて市内観光に出かけた。
8月8日 
サン・モリッツからチューリッヒに移動

チューリッヒ中央駅構内                チューリッヒ中央駅前バーンホフ広場

バーンホフ通りの高級ブランド店

リンデンホフの公園よりの展望
 
右にグロスミュンスターを望む(遠望)                リンデンホフの公園にて

聖ペーター教会


聖ペーター教会の内部


聖ペーター教会
   
市街地の随所にある噴水
  
ミュンスター橋にて、後方グロスミュンスター              グロスミュンスター

左側にグロスミュンスター 右側に聖ペーター教会

                          ニーダードルフ通り

今回は半日しか時間が取れず短期間でチューリッヒ市街地をかけ歩いた。 もう少しゆったりとあちこち見て回りたい街並である。 最後に国立博物館を見学。 入館時スイスパスを提示すると無料で見学ができラッキーであった。 ここだけでも一日欲しいほど充実した内容であった。
 

国立博物館の外観と内部

     アパートメントホテル室内       屋上への階段      ルーフバルコニーで夕食後改めて一杯
 
サンセットを眺めながら至福の一時

                   夜中までにぎやかな街中

鮮やかなサンライズ                      
この日のチューリッヒは非常に暑く、我々が宿泊したアパートメントホテル( カサハインリッヒスタジオス) は、最上階の部屋で宿泊した日は、非常に蒸し暑かったが屋上への階段を発見。 階段を引きおろし屋上へ上がることができた。 ルーフバルコニーにはテイブルと椅子があり、夕食後に二次会で改めてビール等を買い込んで、心地よい雰囲気の中、夕暮のひと時をエンジョイすることができた。 寝るときには、小さな扇風機はあったが冷房がなく、寝苦しい一夜を過ごすこととなった。
今回のスイスは、それなりの目標も達成でき非常に充実した山旅であった。 ただ北海道縦走の山行後あまり休養日もなくスイス入りしたことは、若い時ではいざ知らず中高年の我々には、こたえるものがあった。 9日、フランクフルトから成田まで10時間45分の長いフライト後、10日成田到着、翌日から時差ボケと闘いながら仕事、…… 。 お疲れ様でした。
  Reported by S.Okamura   Photo presented by K.Akazawa & S.Okamura