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2015年7月23日〜8月10日
7月23日から8月10日までの日程で、昨年に続きスイスに出かけた。 7月25日から30日までは、ツエルマットのアパートメントホテル(Chalet Zmuttgrat Superior)へ滞在。 8月1日から7日は、サンモリッツのアパートメントホテル(Chesa Sur Val U)へ滞在。 その前後の各一日は、チューリッヒに滞在というスケジュールの中で、山登りと観光を楽しんできた
2015年7月26日
マッターホルン登山に備え高度順応を兼ねて、マッターホルン グレッシャーパラダイス展望台・ロートホルン・パラダイス展望台を巡った。
2015年7月27日
マッターホルン登攀のため、事前にインターネットでアクティブマウンテン(Active Mountain)の岩井さんにヘルンリ小屋の予約とガイドの手配を依頼しツエルマットに入った。 事務所は、ツエルマットの町中にあり、スタッフと打合せ後、まずテスト登山でブライトホルンを予定していた。 しかし、当日天候の状況で、リッフェルホルンの登攀に変更となった。
2015年7月28日
二日間で、カスツール、ブライトホルン、ポリックスの4000mを越える山を縦走の予定だったが山小屋が満室とのことでポリックスのみアタックする事となった。
2015年7月29日~30日
当初マッターホルンの登攀は、28日・29日の予定であったが、天気予報で28日は雨模様、4000m以上は雪とのことで、ガイドの判断により29日・30日に変更となる。 28日は休養日となった。 開山150周年でかなり込んでいる状況でも、天候に応じて変更調整をしてもらえるのは助かる。
2015年8月1日
今回は、ちょっと贅沢をして氷河特急を含め移動時には一等に乗車。 ゆったり出来て、それなりの対価は得られた感じだった。 8月1日当日は、あいにくの小雨でツェルマツト駅発7時52分に乗車。 他の車両に、日本の団体さんが乗車していたが、我々の車両はお客が少なく、ガラス張りの明るい快適な車内であった。
2015年8月1日~8日
スイス山旅の後半は、ピッツ・ベルニナ山域を目指すため、氷河特急で8月1日にサンモリッツに入った。 アパートメントホテルは、駅から坂を上って約20分の場所にあったため、タクシーを利用した。 案内では、徒歩15分とあったが傾斜地にあるため登りと下りでは、特に荷物があるとかなり時間がかかる。
2015年8月5日~6日
ツェルマットから氷河特急でサン・モリッツに移動後、三日間休養を取った後、吉村、赤澤、岡村眞由美パーティーは、ガイド1名、山小屋1泊工程でピッツ・モルテラッチ(3,751m)を目指す。
2015年8月5日~7日
私は単独でガイドと山小屋2泊工程で、ピッツ・ベルニナ〔4,048m〕を目指すこととなった。
2015年8月7日
ポントレジーナの郊外にあるヴェア・フェラータ(La Resgia)に出かけた。 ガイドの車で市内から10分ほどで到着。駐車場から15分位山道を登り、準備をする。 すでに地元の人々だろうか?5〜6人が取り付いていた。おそらくスポーツ的な感覚で楽しんでいるように思われる。
2015年8月8日
7時2分の列車に間に合い、チューリッヒには昼前到着。 ひとまず荷物を空港のロッカーに預け、市内の事前に予約していたアパトメントホテルを探し、手荷物だけ預けて市内観光に出かけた。