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礼文林道コース約12,1km(桃岩登山口から林道入口1.6km、林道入口からレブンウスユキソウ群生地2,0km、レブンウスユキソウ群生地から
林道分岐1,8km、林道分岐から礼文滝2,0km往復、林道分岐からうすゆきの湯2,7km)

桃岩登山口から車道を25分歩いて”礼文林道”の入口に到着。 ここから未舗装の上りの林道を汗をかきながら進む。 やがて”月の丘”が見えてくる。 急騰を一気に登ると心地よい風に迎えられる。 360度の大パノラマだ!左手は眼下に元地の海岸線が見える。 左手は”利尻富士”が、見飽きない!そのうちに林道と合流する。 その先が”レブンウスユキソウ群生地”だ。 一ケ月後には咲き乱れるそうだ。 さらにゆるい下り坂を進むと、”礼文滝”への分岐点に到着する。 一息入れて”礼文滝”に向かう。 丘を越え、山を登り、そして一気に谷底に降る。 沢沿いの斜面地は一面お花畑!お花畑!お花畑!で別世界だ!!!。やがて海が見えてくる。 ”礼文滝”だ!海岸で大休止、お弁当を広げる。 各自が”礼文滝”をバックに写真を撮った後、再び沢沿いのお花畑を堪能しながら林道分岐まで引返す。 帰りは人に知られていない林道を行く(正規の林道より近道だ) 草のジュウタンの上を気持ち良く歩く。 登りきった所からの”利尻富士”は今日一番の絶景だ! 思わず皆から歓声が上がる。 ここからは”利尻富士”を正面に見ながら”香深”に向け一気に駆け下りる。 仕上げは”うすゆきの湯”の露天風呂からの”利尻富士”を眺める。
追伸:なかなか”レブンアツモリソウ”まで行き着かない!!!
 
レンジャーハウスから林道そして車道を行く。                    礼文林道の入口に到着。
 
                                     エゾエンゴサク                       キムジロ
 
”月の丘”から左手眼下に元地の海岸線を見る。
 
稜線を強い風を受けながら進む。
 
”月の丘”から右手はるか彼方に”利尻富士”を眺望する。
 
アップダウンを繰り返し、レインジャーハウスに向かう。                   ”利尻富士”をしばし眺める。
 
                              レインジャーハウスの横で休息を取る。       ゆるい下り坂の林道を”礼文滝”の分岐へ。
 
”礼文滝”への分岐点。
 
急勾配に配したツヅラ折りの道を降りて行く。
 
左手の丘を越え、右手の山を越えて行く。
 
沢沿いの斜面は一面お花畑だ!
 
海だ!                               沢沿いのお花畑
 
カモメが水浴び?をしてる。                       真っ青な海と元地の海岸線。
 
”礼文滝”だ。
 
復路もお花畑が楽しめる。                     真っ青な空とグリーンの斜面。
 
          ミヤマオダマキ                      イワベンケイ           
 
                                        ミヤマオダマキ他
 
復路は急勾配の登りだ!
 
ミヤマオダマキ 、ハクサンチドリ  
 
 
知られていない林道に入る。景色は最高!                  こんな素敵な林道が一般に知らしめていないなんて。
 
ピークで”利尻富士”をバックに『ハイ!ポーズ!』
 
”利尻富士”を正面に駈け降る。                 ”うすゆきの湯”の露天風呂からの”利尻富士”
 Reported by K.akazawa  Photo presented by K.Akazaw & S.Okamura