本文へスキップ
 20130822表銀座縦走山行報告U(燕山荘から常念小屋)
22日 常念に向けて歩を進めた。
曇時々晴の天気ではあったが360度の展望だ。ただ残念なことに槍の穂先を見る事が出来なかった。快適な縦走で疲れも吹っ飛ぶ。
何時もと違う余裕を持った山行で、途中、お花を愛でたり、お花畑でコーヒーブレイクも楽しめた。(表銀座縦走・番外編Tでご確認を)
大天井岳、横通岳を越え常念小屋へ、そして疲れ切った身体で常念岳へ。
このころには日も差し始め、急登を喘ぎながら登る。山頂からは今日縦走して来た稜線が確認出来た。明日、天気が良ければ蝶への稜線も確認出来た。しばし山頂で休息した後、常念小屋へ降る。降りは早い事!早い事!タイムコースを15分も短縮、当然、常念小屋に戻って、早速、生ビールを頂く。当然良く運動したので”お・か・わ・り”。至福の一時だ!(表銀座縦走・番外編Uでご確認を)
小屋泊まりの快適さに、食欲も進み、おかわりをするほどだ!
蝶までの縦走も予定にはあったが23日は天気が崩れるとの事、残念ながら?一ノ沢沿いにヒエ平に下山する事に決定(内心はホットした?
  
燕岳をバックに。                          裏銀座をバックに。
 
               稜線を常念に向けて。                    ガスが切れているとこんな風に見える(5月撮影)
 
これから進む稜線だ。その奥に大天井岳が
 
         裏銀座方面は山頂付近のガスがきれないな〜。                振り返って燕岳を眺める。
 
蛙岩が見えて来た。                        はるか彼方に大天井岳が。
 
稜線歩きの楽しみの一つ、お花を愛でながら。                大天井岳にガスがかかってきた。
 
        切通岩が見えて来た。          喜作レリーフ             振り返って切通岩を見る。
 
槍と常念の分岐点。                          キツイ登りが始まる。
 
はるか彼方に燕岳を確認する。
 
大天荘が目に飛び込んできた。                       大天井岳山頂にて。
 
槍に向かう東鎌尾根。
 
山頂から燕岳方面。
 
山頂から常念岳方面。
 
              常念岳に向けて。                    横通岳その後ろの常念岳に向けて歩を進める。        
 
東天井岳を眺めながらお花畑でコーヒーブレイク。                   横通岳に向けて急登を進む。
 
横通岳山頂から槍方面。                          横通岳山頂から東天井岳方面。
 
横通岳山頂から東天井岳方面。                    横通岳山頂にて、後方が常念岳。
 
横通岳山頂にて、後方が常念岳。
       常念小屋に到着。             常念小屋に荷物を置き常念岳へ。             急登のガレ場を登る。
 
やっとの事で山頂直下へ。                         常念岳山頂にて。
 
常念岳山頂から槍から大天井方面。
 
            常念岳山頂から横通岳、奥が大天井方面。                     蝶ヶ岳への稜線。 
 
            常念小屋に戻って来た。                      常念小屋の食道から槍の穂先が見えた!
 Reported by K.akazawa  Photo presented by K.Akazaw